2017年07月23日
職場のメンタルヘルスに潜む企業リスクと実務対応
【7月25日(火)
「過重労働」「ハラスメント」「労災申請」など…
職場のメンタルヘルスに潜む企業リスクと実務対応】
メンタルヘルス疾患を抱えた社員への初動や対応を間違えると、
大きなトラブルやリスクに発展する可能性が高まります。
そこで、そもそもどんなトラブルやリスクが潜んでいるのか、
企業はどのような対応をすべきなのか、
判例など法的な観点も含めて、
メンタル不調者が出た場合、
休職・復職・解雇・過重労働・ハラスメント・労災申請・民事訴訟など、
それぞれの場面ごとに解説します。
経営者をはじめ人事管理者、メンタルヘルスにご関心のある方は
この機会に奮ってご参加ください。
とき
2017年7月25日(火)
14時~16時
ところ
静岡商工会議所・静岡事務所4F会議室
静岡市葵区黒金町20-8
http://www.shizuoka-cci.or.jp/assets/files/service/map.pdf
内容
「休職や復職」「解雇」「過重労働」「ハラスメント」「労災申請」「民事訴訟」
などにおけるリスクと企業の対応
・メンタルヘルスをめぐる労働法や労務管理の基本を押さえる
・社員が受診命令を拒否した場合の対応策
・休職中の社員の賃金や評価はどうする?
・診断書に「軽易業務なら可」。どうすべき?
・復職判断における「復職の現実的可能性」とは
・休職と復職を繰り返す社員の対応策
・医師の判断によらず復職・退職させた場合の企業リスク
・復職できない社員を退職・解雇にする場合の注意点
・休職期間満了で退職後、労災認定された場合はどうなる?
・電通事件が労災認定された理由~「精神障害の労災認定」を読む
・労災申請の「事業主証明」は安易に書いてはいけない
・労災認定と民事訴訟(業務起因性)の深い関係
・昔と違う、精神疾患による自殺の場合の企業の安全配慮義務
・御社は1億円払えますか?損害賠償の内訳
・上乗せ労災を損害賠償と相殺させる方法
・労働判例から学ぶ企業のリスク対策
・リスク回避のための就業規則規定例
・あなたは大丈夫?パワハラと誤解されないために
・精神疾患・厳罰化・150%割増…過重労働対策はもう待ったなし
・代理人として実際にかかわった精神疾患に伴うあっせん事例
講師
三輪伴典氏
特定社会保険労務士
トモノ社労士事務所 代表
https://www.tomono-sr.com/
参加無料
問合せ
静岡商工会議所 経営支援課 西野
電話054-253-5113
申込み
下記ホームページからお申込みください
http://www.shizuoka-cci.or.jp/seminar/index.php?pageid=1057
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Posted by 静岡商工会議所広報室 at 18:50│Comments(0)
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